はい、マクドナルドの『ギガビッグマック』。
ダイエット中なのに、奥さんとマックのドライブスルーに立ち寄った際、わたしの目に飛び込んできたのがギガビッグマックでした。
「何だ、こりゃ?」
思わず「ギガビッグマックをセットで!」と言ってしまった次第です。
今回は、そんなギガビッグマックを食べた感想です。
とにかくデカい
いやいや、参りました。
ビッグマックだってデカいハンバーガーですよ。
それが「ギガ」となると、こんな感じです。
箱、デカ!
マックのHPで確認すると、ギガビッグマック単品のカロリーが1,000kcalを超える!
とんでもないモンスターバーガーです。
栄養成分も
・タンパク質:62.1g
・脂質:60.8g
・炭水化物:59.5g
栄養成分もモンスター級!
脂質60.8gってw
箱を開けてみたら、やっぱりデカかった。
隣にあるのが奥さんのグランなので、箱だけでなく実物もデカいのが分かりますね。
ギガビッグマックのお味は?
では、実際に食べてみた感想ですが、パテが4枚も入っているので肉感は凄くあります。
が、やっぱりビッグマックです。
デカいビッグマック。
それ以上でもそれ以下でもありません。
ビッグマック好きには堪らない一品だと思いますし、お腹一杯に食べたい人向けではありますが、ギガビッグマックを食べるなら普通のビッグマックと、あとは別の商品を選んだ方がいいでしょうね。
それから、わたしの食べ方が下手なのか、デカすぎて食べにくい。
端から具材があふれてきて、手が汚れてしまいます。
デカいハンバーガーを綺麗に食べれる人、尊敬しますね。
ギガビッグマック、ありかなしか
無し、です。
結局は味なんてソースの味で決まる部分が大きく、ビッグがギガになったからといって、特段の変化はありません。
正直、ネタでしょう。
売上増を見込んだネタ商品なので、無理に食べることは無いでしょう。
最近、どの食品業界・外食産業も、新しいメニューにおいてネタ的メニューの導入が多すぎます。
TwitterなどのSNSで拡散されるのを計算した商品開発ばかりしていては、そのうち商品開発力が無くなってしまい、後で後悔するのは自明の理。
真面目に商品開発してほしいものですね。
以上、「マックの『ギガビッグマック』を食べてみた!デカすぎるだろw」でした。