我が家でも皆さんと同じくお寿司が大好きでありまして、近所の回転すしにはよくお世話になっております。
引っ越してからは「魚屋路」や「銚子丸」をよく利用していますね。
ただ、家からは意外と遠くて、奥さんはチャリだからいいけど徒歩のわたしはちょっと辛い。
しかし、我が家にはマイカーという強い味方が出来たので、回転すしはおろか、様々な外食産業へアタックすることが可能となったわけです。
そこで、今回は回転すしチェーンの「スシロー」さんに行ってみました。
回転すしスシロー
家からスシローへ向かう途中、がってん寿司もあったのですがそれは次回のお楽しみとして、とりあえずスシローへ。
実は値段の安い回転すし店は「くら寿司」くらいしか行ったことがなく、「かっぱ寿司」や「スシロー」といったお店には行ったことがありません。
回転すしって、それなりに食べればそれなりに値段も張るので、安くて美味しいならそれに越したことはありませんよね。
そこで、基本100円のお寿司屋さんをチェックする意味で、スシローをチョイスしたわけです。
お店のスタイル
スタイルはくら寿司と同じような感じでしょうか。
カウンターはなく、テーブル席のみ。
完全にファミリー向けですね。
注文もタッチパネル式で、そこは非常に楽だと思います。
しかし、やっぱり価格が安い点が反映されている部分があります。
まず、ワサビ。
ファミリー向けのため全てのお寿司が「サビ抜き」です。
そのためワサビはスーパーにあるようなビニール袋入り。
これは面倒くさいんですよね。
さらに、お醤油についても「ワンプッシュ式」。
醤油用の小皿が無かったので、おかしいな?と思ったら、毎回ネタにかけてね!という形式。
これも面倒。
結果、寿司皿に醤油をドバドバと。
ついでにお手拭きも小さめ。
まぁ、安いので仕方がないと言えば仕方がないのでしょう。
寿司ネタ
スタイルはファミリー向けということで、夫婦二人の我が家には不向きのようですが、まぁお寿司そのものが美味しければいいのです。
が、お寿司も値段を下げるために必死に努力されているのが見て分かる。
エンガワにしても薄く小さく、見た目からして美味しそうではないし、ホタテもシャリに比べ、ネタの大きさが半分しかないし。
ただ、味は悪くないですね。
くら寿司に行ったときは、「二度目は無いな。」
そう思ったくらいですが、スシローは値段の安さを考えたら及第点でしょう。
と言っても、一番美味しかったのは「アジ」でしたけどね。
スシローの良い点
お客さんが多いので、流れているお寿司も新鮮な状態ですが、もちろんタッチパネルで注文が可能です。
そして、その注文の品が来るのが早いこと。
あっという間にやってきます。
あ、ラーメンだけは時間が掛かりました。
それから、ドリンクのカフェラテ?
奥さんが注文したのですが、意外と美味しいようです。
かつてローソンでバイトしていたので、街カフェ?はよく飲んでいたらしく、そのローソンと互角なくらい、美味しいそうです。
食後にコーヒーでもいかがでしょうか。
ちなみに、注文した場合には別のお皿に乗ってくるのですが、そのお皿は取らなくても大丈夫。
わたし達は、そのお皿ごと取っていたので、係りの人がわざわざ回収に来てくれました。
スシローの感想
普段から魚屋路や銚子丸に行っている我が家からすると、お値段なりに美味しいとはいえ、次回は無いでしょう。
値段が安いので、お子さんがいる家庭にはピッタリだと思いますけどね。
ラーメンとか色んなメニューもありますしね。
ただ、ラーメンの感想は「立ち食いそば屋のラーメン」といった感じです。
食べれば分かります。
また、くら寿司に比べてシャリも不味くないので、100円寿司としてはお勧めできそうです。
くら寿司は・・・
そんなわけで、次回は「がってん寿司」に行ってみたいと思います。
以上、「回転すしのスシローに行ってみたので感想を」でした。