いっきblog

アラフィフにして、ようやく人並の生活を手に入れた人生やりなおしブログです。若者よ!こんな大人にならないように!

チープカシオコレクションにアイテム追加!青い文字盤がビジネスシーンにピッタリだね。

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ぼちぼちですが増えていくチープカシオのコレクション。

現在は3本のチープカシオを持っているのですが、新たにアイテムを追加しました。

仕事で使えるようにメタルバンドのスタンダードな感じの時計です。

少し早いですが、春から夏にかけてお洒落な感じを演出できそうな時計を選びました。

 

CASIO:スタンダード MTP-1239DJ-2AJF メンズ

今回、ビジネスシーンで使うための時計としてスタンダードMTP-1239DJ-2AJFを選んだのですが、その最大の理由は見た目。

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ビジネスシーンにおいてはメタルバンドか革バンドとなると思いますが、チープカシオですから革バンドは選べません。

合成皮革、それも品質が悪いため、すぐにボロボロになりますし、見る人が見ればすぐに品質がバレます。

メタルバンドであれば、革バンドのように見た目の老朽化が目立たず、比較的長期に亘って使用することが可能ですから。

また、文字盤がブルーであることもポイントです。

白や黒の文字盤だと、少し堅苦しさを感じてしまいますし、現在所有しているビジネス用の文字盤が白ですから、変化が欲しかった面もあります。

ブルーの文字盤だと、夏場などでスポーティーな感じも演出できるので、ビジネス以外でも活躍してくれそう。

しかし、よく見るとお分かりだと思いますが、ラグ(バンドを固定する足みたいな部分)などは鏡面仕上げではないため、若干ですが安物感が出てしまっています。

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せっかく、文字盤の色が高級感のあるブルーでしたので、ちょっと残念な感じになりました。

ただ、これで2,030円ですから文句のつけようがありませんけど。

性能・機能

 ・本体重量:95g
 ・ケース厚:9.2mm
 ・ベゼル素材:真鍮
 ・バンド素材:ステンレス
 ・留め金:ワンプッシュ3つ折式
 ・日常生活防水
 ・日付表示
 ・曜日表示
 ・精度:平均月差±20秒
 ・電池寿命:約2年

バンド調整が必要というデメリットあり

この時計ですが、バンドのサイズが大きすぎます。

腕に巻くと、こんなに余裕があります、というか有り過ぎ。

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しかし、この時計のメタルバンドは3つ折式のため調整幅は非常に小さく、バンドのコマ数で調整しなければいけません。

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コマ数の調整は道具が無ければ出来ないため、100均あたりで道具を調達する必要も出てきますね。

ただ、調整を楽にしたければ、別タイプのメタルバンドに交換してしまうのもあり。

このタイプ。

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とりあえずは、お金を掛けずに自分で調整してみたいと思います。

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トレーニングのメニューに悩む 胸と背中は別の日にした方がよさそうな気がする

 

最近、トレーニングのメニューに悩んでいます。

まだまだ初心者レベルですから、トレーニングメニューなんて考えず、全身を満遍なく鍛えれば大丈夫なのかもしれませんが、年齢も年齢ですから怪我には注意したいし。

ということで、今回はトレーニングメニューについての忘備録として残しておこうと思います。

  • 現在のトレーニングメニュー
  • トレーニングの方法
  • 現在の悩み
  • 今後のトレーニングメニュー
  • まずはチャレンジ

 

現在のトレーニングメニュー

現在はトレーニング種目を2つに分けて行っています。

1日目:胸・背中・肩・腕

2日目:脚・腹

3日目:休み

 

このようにざっくり言えば、上半身・下半身・休みというサイクルでトレーニングをしています。

また、必ずしも3日サイクルというわけではなく、疲労度によって休みの回数を増やしたりして調整します。

トレーニングの方法としてはフリーウェイトは使わずに、トレーニングマシンを使ってのトレーニングです。

 

トレーニングの方法

それぞれのトレーニングにおいては3セット+1セット、合計4セットを行います。

初めに2セット目に10RM*となるウェイトで、各セット限界まで行い、その後すぐにウェイトを60%くらいまで落とした状態で限界まで1セット行います。

(*10RM・・・反復運動が10回で限界となるウェイトのこと)

初めのうちは3セット目に10RMとなるウェイトで、単純に10回3セットでトレーニングしてたのですが、筋肉痛になることもなければ扱えるウェイトもさほど重くならない状態が続きました。

そこで、どうやって筋肉を追い込んだらいいのか調べ、同じウェイトで限界まで3セット行ったあと、ウェイトを落としてさらに追い込むようにしたら、筋肉痛にもなりましたしウェイトにも変化が出始めました。

ですので、しばらくはこの方法でやるつもりです。

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現在の悩み

実は、このように筋肉を追い込むようにトレーニングするようになってから、背中の筋肉への刺激が足らないように思えてなりません。

それは、胸→背中とトレーニングすることが多く、その場合には背中のトレーニングにおいて腕や肩が疲れてしまい、背中へ負荷が掛けられないのです。

チェストプレス→フライ→ラットプルダウン→チンニングと進んだ際、最後のチンニングでは腕が疲れてしまい、背中に刺激を入れることが出来てないと感じます。

そして、必ずしも筋肉痛がトレーニング効果の証ではないのですが、胸が筋肉痛になっても背中は筋肉痛にならない。

そんな状態が続いています。

そこで、まだ実行に移してはいませんが、トレーニングメニューを変更してみたいと思います。

 

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最近のパチンコ・パチスロがつまらないと感じる理由:パチンコ編

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ギャンブル依存症≒パチンコ依存症として考えたとき、立派な元ギャンブル依存症患者であるわたしですが、ほぼパチンコ・パチスロを止めギャンブル依存症から立ち直った理由を挙げるとすれば、それはズバリ、パチンコ・パチスロがつまらなくなったから。

最近でも多少は1パチなり5スロなりを楽しみに行くことはありますが、「〇〇が打ちたい!」という気持ちになれる台が全くありません。

こうなってくると、パチンコ依存なんてものは自然と無くなってくるもので、依存症の9割方は自然回復するんじゃない?と思う今日この頃。

さて、そんなパチンコ・パチスロですが、過去30年のパチンコ歴があるわたしが考える、つまらない理由を挙げてみます。

  • パチンコの面白さとは
  • パチンコの主役は玉
  • デジタル機の台頭
  • デジタル機の弊害
  • パチンコ業界はパチンコの面白さを捨てた
  • パチンコがつまらないと感じる理由まとめ

パチンコの面白さとは

昔からのパチンコを知っている世代ほど、パチンコがつまらなくなったと感じているかもしれません。

元来、パチンコは盤面に打たれた釘に、銀玉が弾かれながら落ちていき、狙った入賞口に入る。

景品と交換するのは副次的なものでしかなく、あくまでもパチンコのゲーム性が面白さの源です。

そのゲーム性は「攻略」であり、「上達」であり、「達成感」であるのです。

わたしが羽モノを打っていた時代は、3,000個定量が多く、せいぜい8,000円程度にしかなりません。

仮に2,000円を投資したら、儲けは6,000円。

ギャンブルとして考えたら、ほんと遊びの範疇でしょう。

それも、打ち止めまでにどれだけの時間がかかるのか。

いままでに一番時間が掛かったのは、朝10時から打ち始めて、打ち止めになったのが夕方6時。

なんと8時間もかけて打ち止めにした経験があります。

ほんと疲れましたが、この時の達成感たるや、何物にも代えがたいものがありました。

このように、パチンコは普段の生活ではなかなか得られない「達成感」を、手軽に体験できる遊びだからこそ、面白いんです。

 

パチンコの主役は玉

この達成感の元となるのが、予測不可能な玉の動きにあります。

パチンコ玉は100発打てば、100通りの軌道を描きます。

そんな予測不可能なパチンコ玉を盤面上で制御しながら打ち止めを目指すわけですね。

「そのまま、真っすぐ!」と思っていると、別の玉がどこからともなく飛んできて弾き飛ばしてしまったり、絶対に入らないと思っていた玉が、玉の回転でカーブして入ったり。

それはそれは、パチンコ盤の上を流れるパチンコ玉に翻弄される楽しさ。

「よしっ!」 「くそっ!」

たった11mmのパチンコ玉に一喜一憂しながら遊ぶ時間は、時を忘れるほど楽しく、夢中にさせてくれます。

と、羽モノを例に書いてみましたが、羽モノ以外にも一発台・権利モノなど、その楽しさは「パチンコ玉」が主役でした。

しかし、時代とともにパチンコの主役は、デジタル(機械)にとって代わられたのです。

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