いっきblog

アラフィフにして、ようやく人並の生活を手に入れた人生やりなおしブログです。若者よ!こんな大人にならないように!

Google Play Musicで昔のCDを外に持ち出そう!スマホがあればどこでも聴けるよ

 

最近では音楽配信サービスも充実していて、ほんの少しのお金を払えば聞き放題だったりします。

Apple MusicやGoogle Play Music、LINE MUSICなんかがそうですね。

価格もお手頃なので利用している人も多いのではないでしょうか。

しかし、好きなアーティストだけ、それも持っているCDをスマホで聴けるようにしたい。

でもスマホの容量が少なくなるのは嫌なので、スマホ本体には保存したくない。

かといって、ミュージックプレーヤーを別に持ち歩くのも面倒。

ということで、Google Play Musicのクラウドサービスを利用することにしました。

無料で使えるクラウドサービスとは

Google Play Musicで配信されている3500万曲以上の音楽を聴くには、有料サービスを利用しなければいけません。

しかし、その配信されている曲の中に、好きなアーティスト・好きな楽曲が無ければ意味がありませんよね。

そこで手持ちのCDをクラウド上にアップロードして、好きな時に聞けるようにしたいわけです。

Google Play Musicにはアップロード機能があり、アップロードした楽曲をスマホを使ってストリーミング再生することが出来るんですね。

この便利な機能ですが、これに関しては有料会員にならずとも無料で利用が出来ます。

素晴らしい!

そこで、このアップロード機能を利用して、持っているCD全てをクラウド上に保存してしまおう!という計画です。

またアップロード出来る曲数は50,000曲で、CDにしたら一体何枚分になるのやら。

さらに、クラウド上に保存することになるので、スマホの容量を圧迫することもなく、非常に便利な機能なんですよね。

現在所有しているCD

さて、そのGoogle Play MusicへアップロードするCDですが、現在のCDはこれくらい。

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最近はCDを買うことも無くなってしまったので、ここ10年くらいは増えていませんね。

歳を取ると新しいものを受け付けないというか、今あるもので満足してしまうというか。

チャレンジ精神が弱くなってくるのが、年寄りの悪いとこですね。

ジャンル的にヘビーメタルというジャンルが多く、特にマニアックなアーティストとしてはキング・ダイアモンドやマーシフル・フェイトです。(どちらもキング氏によるバンド)

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まぁ、この両バンドはマニアック過ぎて日本での契約が切れてしまい、日本版CDが購入できないほど。(最近は知りませんが)

そのため、Google Play Musicの有料会員になっても、その3500万曲の中に無い可能性があったことも無料のアップロードサービスを使おうと考えた理由でもあります。

また、流行りにのってしまったCDなんかもありますが、おそらく一生聞くことがないCDなので、そういったものは除外するつもりです。

例えば、アヴリル・ラヴィーンとか。

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アップロードの方法

実際のアップロードの方法はこちらのサイトを参考にさせて頂きました。

www.amamoba.com

ポイントとなるのは「クレジットカード情報を登録する」と「CDを取り込んだら自動でアップロードする」の2点でしょうか。

最初、手続きを開始したらクレジットカード情報の入力を求められたので、一旦中止しました。

「無料なのに、何故にクレジットカード情報なの?」と思ったからです。

しかし、これは住んでいる国の確認のためらしく、有料サービスを選択しない限りは料金は発生しないとのことです。

ただ、何でも闇雲にクレジットカード情報を登録するのは、若干気が引けますけどね。

もう一つのポイント、「CDを取り込んだら自動でアップロードする」点ですが、これは重要です。

PCにCDを入れ一旦どこかに保存してから、さらにアップロードしてたら、その作業量を考えるだけで嫌になってしまいますから。

ちなみにこちらのサイトでは、データの保存先をiTunesにしてますが、わたしはiphoneではないのでWindowsMediaPlayerを使うことにしました。

まぁ、PCで音楽を聴かないのであれば、どこでもいいと思います。

Google Play Musicのデメリット

最初にパソコンで設定してしまえば、自分の好きな音楽をどんどんアップロード出来るので、非常に便利なサービスです。

それが無料で使えるなんて、いい時代になったものです。

しかし、デメリットが 無いわけではありません。

それは、アップロードした楽曲を聴くためにはストリーミングですので、LTEやWi-Fiに繋がってなければいけません。

要するに電波の届かない状態では聞けないというデメリットがあるのです。

また、その分の通信量を使ってしまう点も挙げられます。

Wi-Fi環境があれば通信量も関係ありませんが、スマホのLTEの場合には問題が出てきます。

ただ、何度も聴くような楽曲やリストはデータが一時的に保存され(キャッシュ)、必ずしも毎回のように通信量がかかるわけではありません。

キャッシュを読み込むことで音楽が聴けるので、実際はそれほど気にすることは無いと思います。

Google Play Musicのまとめ

と、色々と書いてきましたが、実はまだCDを取り込んではないのです。

大掃除に忙しく、これからCDの取り込み作業をしなければなりません。

作業後は、実際に使われるデータ通信量なども検証して、改めて追記したいと思います。

以上、「Google Play Musicで昔のCDを外に持ち出そう!スマホがあればどこでも聴けるよ」でした。