いっきblog

アラフィフにして、ようやく人並の生活を手に入れた人生やりなおしブログです。若者よ!こんな大人にならないように!

家の裏に棘のある木が生えてる!マイホームの欠点は雑草の手入れかもしれない。

マイホーム購入がら約3か月。

生活も落ち着き、奥さんと穏やかな日々を過ごしていました。

そんなある日、てか昨日。

「ねぇねぇ、勝手口の外に木が生えてるよ?」

「他にもたくさん草が生えてるんだけど?」

そんなお話。

 

引っ越してきた時には木なんてものはありませんでした。

それが3か月で木が生えてるって。

そんな短い期間で木が生えるものか?と勝手口から顔を出してみる。

じゃん!

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なんと、背丈は低いものの木が生えてるじゃないですか!

これは大問題です。

だって、どんどん大きくなったら邪魔だし、毛虫とか害虫がついたら大変ですから。

本当なら今日は趣味の釣りに出かけるつもりだったのですが、明日は燃えるゴミの日。

今日中に木を切って、ゴミに出したい。

ということで今日は家の裏のお手入れです。


とりあえず生えている木をよく見ると、もともと切り株があったみたい。

この切り株から枝が伸びてしまったようですね。

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だったら切り株ごと処分してしまえばいい。

誰だってそう考えます。

しかし、生えている場所の隙間が狭くて、抜根するのは大変そうです。

業者に頼む方法のありますが、当然費用が掛かりますよね。

何とかいい方法は無いか。

 

ネットで色々と調べてみると、切り株を根っこから枯れさせてしまう方法もあります。

ドリルで穴をあけ、その穴に薬剤を入れて枯らしてしまう。

しかし、枯れた切り株が残っていることでの弊害もあるそう。

それは「シロアリ」

枯れた切り株にはシロアリが住みつくことがあるようで、出来れば根っこから対処した方がいいようですね。

ただ、あくまでも枯れた切り株の話。

枯れてない切り株ならシロアリも来ないのでは?

 

第一、この切り株、引っ越してきた当時には葉も無く、完全に枯れた切り株状態だったと思います。

だって、気付かなかったくらいですから。

それが春になってわんさかと枝を張り、植物として復活を果たしたのですから生きていたんでしょうね。

ということで、取り敢えずは枝だけ切り落として様子を見ようかな。


そこで近くのホームセンターへ。

枝切バサミ購入!

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これで全ての枝を切り落とすことにしました。

で、枝を持って切る・・・

痛っ!

なんと棘があるではありませんか。

それほど長くはないのですが、細く鋭い棘が作業の邪魔をします。

この木はいったい何という木だ?

文句を言いながら、とりあえず全ての枝を落としました。

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細かく切り分けてゴミ袋へ。

これで明日のゴミに出せますね。

 

さて、この棘のある木は何でしょうか。

ネットで棘のある木について調べてみると、このようなページがありました。

樹木図鑑(棘の木)

たくさんの棘のある木が紹介されています。

実際に生えていた木の枝はこんな感じなので、似たようなものを探します。

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枝の広がり方、葉の形などから考えると「タラノキ」に近いような。

これがタラノキであれば、あのタラの芽が収穫できる?

といっても伐採された切り株から成長している状態ですし、勝手口なので邪魔なだけ。

今後も枝が伸びるたびに切るしかないようです。

もし、本当に枯れてしまった時にはシロアリ対策を検討したいと思います。

 

その他にも色々な雑草が生えていたので、今日は草むしりの1日。

友達にこの事を伝えると「それもマイホームの楽しさだよ!」だって。

 

マイホームって、色々ありますね。