我が家のマイカーは真っ赤な軽自動車、ダイハツのミライースです。
車体カラーが赤なので、駐車しているだけでも目立ちます。
そんなミライースですが、ダッシュボードの色は今一つなんです。
地味というか何というか。
そこで、少しはお洒落な感じを出したくて、ハンドルカバーを取り付けてみたのでご紹介します。
ハンドルカバーの必要性
ハンドルカバーが必要かどうかという点においては意見が分かれると思いますが、やはりハンドルカバーがあった方がいいと言うのが、わたしの意見です。
理由としては
・紫外線によるハンドルの劣化を防ぐ(色褪せ・ヒビ)
・ハンドルの握りやすさ(太さ・硬さ)
など。
また手触りなんかも違ってきますし、真冬においてはハンドルが冷たくて手袋が必要な時もあったりしますから、やはりハンドルカバーはあった方がベターだと思います。
ハンドルカバーの色は車に合わせて
今回、購入したハンドルカバーはコチラ。
黒を基調とし、赤と黒の格子柄が入ったものです。
赤と黒の組み合わせって、結構万人受けするように思うのですが、いかがでしょう?
奥さんとも色々、検討したのですが、車が赤いのでどうしても赤は外せない。
しかし、全部赤いと派手だしキツ過ぎるし。
そもそも、奥さんは免許がないので運転するのはわたしだけです。
ヒョウ柄とか、いわゆる女子に人気がありそうなカワイイ系は避けたいところ。
そんなこんなで、この赤と黒の格子柄に決定しました。
ハンドルカバーの取り付け方
ネット等では、硬くて女性では難しいなんて話も聞きますが、個人的にはそんなことないと思います。
ハンドルカバーの種類にもよるかもしれませんが、わたしが購入したハンドルカバーに関しては、それほど難しいものではありません。
ただ、取り扱い説明書のようなものは同封されていなかったので、わたしが行った取り付け方を紹介させて頂きます。
①ハンドルカバーの位置を決める
ハンドルカバーには柄があるので、適当な位置に取り付けるわけにはいきませんね。
今回のハンドルカバーは格子柄が上下になるように取り付けます。
これは好みで横にしてもいいでしょうが、外から見た時により見えやすい理由で、上下になるようにしました。
②上からかぶせていく
位置が決定したら、上からハンドルカバーをかぶせていきます。
このとき、柄の位置がズレないように注意してください。
ここでズレてしまうと、最終的にやり直すことになりますので。
上からかぶせるように少しずつハンドルカバーをはめていきます。
だいたい、上半分程度までは押し込むようにはめていけばOKです。
③下から引っ張りながらかぶせる
半分ほどかぶせたら、今度は下から引っ張るようにしてはめていきます。
このとき、持ち方は手前からではなく、後ろから持つようにした方が力が入りやすいですし、また被せやすくなります。
こんな感じですね。
指先をハンドルカバー全体に掛けるのではなく、後ろ側だけに指を掛けるようにして、下側に引っ張ります。
そうすることで、多少きついですが、女性でも取り付けられると思います。
引っ張りながら、手前側から少し押すような感じですかね。
取り付け終了した様子
柄モノに関しては上下・左右がピッタリしていないと、やっぱり気になりますよね?
そんな時は②の段階で少しねじるようにしてハンドルカバーをずらし、微調整をします。
毎回、外して調整しようとしてもうまく行かないことの方が多かったので、その辺は工夫してください。
それと、ネットで購入した低価格商品ですから、上下の柄位置が必ずしも正確だとは限りません。
ご自身で納得できる範囲で取り付けられたらOKにしないと、いつまでたってもやり直す羽目になりますのでご注意ください。
さぁ、外から見たハンドルカバー。
お洒落~!
以上、「車のハンドルカバーがあるだけでお洒落に! 簡単な取り付け方も紹介します。」でした。