初心者にとってスポーツジムとは孤独との闘いだ!
まぁ、これはジムによって違うようで、知り合いのジムではスタッフとの交流を盛んにするための施策があって、半ば強制的にトレーニング時にはコミュニケーションを取らざるを得ないとのこと。
そうしているうちにスタッフと仲良くなって、退会防止に繋がっているのでしょうね。
長く続けてくれることがジム側にとって最優先事項だし。
しかし、わたしの行くジムでは話相手なぞいません。
だったら、どうする?
メニューで一番退屈なのが有酸素マシン
筋肉トレーニングのマシンであれば、回数を数えながらだったり、筋肉を意識しながらだったり、退屈なこともなく行えますし、時間的にも長時間行うことはありません。
しかし、ランニングマシンやバイク、その他の有酸素マシンですが、一般的には一定の時間、すなわち長時間行うことが多くなります。
これって、外でもできるランニングやウォーキングを一緒で、非常に退屈ですよね。
一番、孤独と闘わなければならない時間です。
バイクなど座ってできるものであれば、本や雑誌を読みながらできますが、ランニングマシンとなるとそうも言ってられません。
ですから、ランニングマシンなどの有酸素マシンの前にはテレビが用意されていて、イヤホンさえ持参すればテレビが見られるわけですね。
でも、テレビが面白くなければ苦痛でしかありません。
では、どうするか?
退屈な有酸素マシンでは音楽を聴こう!
音楽が嫌いな人はここでさよならです。
退屈な有酸素マシンを行う際には、音楽を聴くことをお勧めします。
最近はスマホで音楽を聴く人も増えていて、わざわざ携帯音楽プレーヤーを買う必要もありません。
有料で好きな音楽が聞き放題というサービスもあるので、CDを買ったりする必要もなく非常に手軽に音楽が楽しめます。
わたしの場合、好きな音楽がヘビーメタルというジャンルなので、聞き放題サービスに好きなアーティストの音源があるとは限らず、いや、まず無いと思いますので聞き放題サービスは利用しませんが。
キングダイヤモンド、知ってる?
快適に音楽を聴くためには
音楽を聴く場合には、当然ですがイヤホンが必要ですよね?
わたしも最初は普通のコード付きカナル型イヤホンを使用していました。
しかし、コードがあると非常に邪魔なんです。
ウォーキング中にタオルで汗を拭いたあと、戻す手がコードに引っかかりイヤホンがすっぽ抜けたり、筋トレマシンでもどこかにコードが引っ掛かったりで、逆に集中できなくなります。
そこで、そんな邪魔なコードとはおさらばしようと購入したのがワイヤレスイヤホン。
できればスポーツ対応のものがいいでしょうね。
汗をかくので、防水対応がしてあり、ランニング程度では落ちないように設計されているものがたくさんあります。
ネットで検索すればランキングがたくさんあるので、スポーツ対応の人気商品を探してみてください。
わたしが購入したのはコレ
今回、イヤホンを購入するにあたって重要視したのは「スポーツ対応」であること、価格が「安い」ことです。
トレーニング中に聴くため、音質などは普通に聞けるレベルであれば問題なし。
色々とネットで調べた結果、「SoundPEATS:QY7」を選択しました。
価格も約2,500円程度で、スポーツ仕様なのでジムで使用するには最適だと思います。
スマホとのマッチングも簡単にできましたし、初めてワイヤレスイヤホンを買うのであれば、コレで十分でしょうね。
附属品としては
・イヤーピース
・イヤーフック
・USB充電ケーブル
・結束用パーツ
・クリップ
(三日月型は大・中・小がありますが、中については本体に装着してあります。)
他に句読点の位置がおかしいユーザーズガイドもついているので、多少日本語が間違っていますが安心して使用法を確認できます。
ワイヤレスイヤホンを使う上でのポイントとしては、付属でついてくるイヤーフックを使って、自分の耳に合ったセッティングをすること。
最初についている楕円形のタイプだといまいち弱くて収まりが悪く、三日月型のタイプの方がわたしには合っていました。
このセッティングをするのとしないのでは大きく変わってきますので、しっかり行いましょう。
ただ、あまりにも「ギュッ!」と装着する設定だと、耳が痛くなりますのでご注意を。
イヤーフックは前後に動かせますので、左右で角度調整をして快適な装着感が出せるポイントを探してください。
ちなみに、内臓マイクもついているので電話の着信も大丈夫ですが、ジム内での通話は制限されているので、それほど使うシーンはありません。
ワイヤレスイヤホンの感想
正直、コードがないだけでこれほど快適なのか!と思えます。
コードがないと、イヤホンを取り出した時にコードが絡まってイライラすることからも解放されますし、トレーニングの際や、通勤・通学の際にも非常に快適に音楽を聴くことが出来ます。
ただ、注意しておくべきこともあります。
スポーツ仕様の場合には耳から外れないように、かなりしっかりと装着することが出来るため、外の雑音が入りにくいです。
それは車が近付いている音とかも聞き取りにくく、場合によっては危険が伴います。
ですので、音量で調節するか、外の音が聞こえるように調整するかして、バランスを取るようにした方がいいでしょうね。
かなり快適なので、検討中の方はぜひお試しを!
以上、「ワイヤレスイヤホンはスポーツジムの必需品?快適なジムライフのために」でした。