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いっきblog

アラフィフにして、ようやく人並の生活を手に入れた人生やりなおしブログです。若者よ!こんな大人にならないように!

サミットで新台自粛だって?パチンコ業界も大変だね、警察のご機嫌伺いで。

パチンコ・パチスロ・ギャンブル

 

5月に開催される伊勢志摩サミット。

それに伴いパチンコ業界では5月2日から5月27日まで、新台入替を自粛するとのこと。

2000年の九州・沖縄サミットや2008年の洞爺湖サミットでも新台入替を自粛したらしい。

まったく気が付かなかったけどね。

パチンコ業界からしたらいい迷惑だ。

そんなお話。

 

以前、パチンコについて書いた記事はコチラ

ikkiblog.hatenablog.jp


パチンコ台の入替の際、必ず所轄の警察署へ行って入替の申請・許可をもらうんだけど、確か「生活安全課」が担当だった。

今から15年も昔の話なので現在はどうなってるか分からないけど、当時は警察署へ必要な書類を持って行って、所定の手数料を払えば許可が下りてた。

簡単なことでした。

さらに入替日当日の検査なんて、まず無い。(都内某区)

今までに警察担当者が入替の検査に来たのは、記憶を辿ってみても数回あったかどうか。

わたしの業界生活12年間でね。

それも島の端と端の基盤番号をチェックして合っていればOKという杜撰な検査。

ほんと数分で終わったと思う。

そう考えると、入替申請時の事務手続きにおける作業なんて大したことなく、入替を自粛したからといって警察の負担軽減なんかにはなりません。

立会検査だってほとんど来ないんだから、新台入替の自粛なんてのは全く意味が無いと言えますね。

それなのに・・・


第一、サミットを行うのは三重県なわけで、三重県警の負担軽減のため三重県の遊技組合が自粛するなら話はわかるけど、全国規模で自粛するなんてのは警察に対するポーズなんだろうな。

私達、パチンコ業界は警察様にご協力致します!」というね。

サミットの警備のために全国から警察官が招集されたとしても、生活安全課の人員が足らなくなるほどではないと思うし。

パチンコ店は許認可営業だから、警察から「ダメッ!」と言われていまうと営業出来なくなるので、警察には頭があがらない。

ただでさえ釘問題やらギャンブル依存症問題やらで、業界イメージが悪くなっているから、ここは挽回したいところなんでしょう。

この業界、一回分解した方が良いんじゃないかな?


一時、パチンコをギャンブルとして認めて、きちんと税金を掛けるような話も持ち上がったけど、それは警察が許さない。

警察のパチンコ利権というやつだね。

だって、新台入替のたびに手数料が入るんだし、メーカーにしても新台を開発した場合には、その検査も公安委員会の保通協、一般財団法人保安通信協会へ出さなければなりません。

この保通協、いわゆる警察官僚の天下り先となっていて、遊技台の検査機関として独占状態にある。

でもって遊技台の型式試験を受けるのに150万円以上の手数料がかかるという、非常に美味しい商売なんです。

まぁ、しっかりと業務に励んでくれるのであればいいんですが、昔のスロットを見れば分かるとおり、形式試験なんてザルみたいなものでした。

おかげで獣王のような面白いスロットが世に出たんですけど。

結局、試験方式が適当だし、そういう事も分からない人間が運用している機関なんです。

もちろん、遊技機メーカーもその隙をついて開発を行ってきたという面もあるので、何とも言えないんですが、結果として不適切な遊技機がたくさん世に出回ったという歴史があります。

そのためにギャンブル性が高い機械ばかりになり、結果として警察が介入する事態になるんですね。

警察と遊技機メーカー、そしてパチンコ店は持ちつ持たれつというヤツ。

かといって、何か問題が生じても警察は責任を負わないという。

パチンコの換金にしても、分かっていながら「知らない」で押し通すわけだし。
不正が発覚しても全ては業界のせいになる。

そんなパチンコ業界を警察が手離すはずないですよね。

それなのに警察に頭が上がらない業界。

可哀想すぎるわ、ホントに。


東京都では等価交換が禁止されたけど、これも可哀想な話。

確かに昔と違って消費税があるので一概には言えないけど、射幸性の問題として考えるとあまり意味が無い。

パチンコ店は等価交換か否かで利益が変わるわけではありません。

1日単位、月単位、年単位で利益を出すために経営しているわけで、等価交換じゃなくなったからといって出玉還元なんてありません。

そもそも射幸心って一体何?

パチンコは遊技だから射幸心を煽ってはダメ、みたいに言うけど、ゲーム自体に射幸性という部分が含まれている。

その射幸性の定義もなく規制を行うものだから、問題があるたびに方向を変えつつ規制することになる。

それも警察を含めた業界の都合で。

パチンコファンの意見は全く反映されず、ただ振り回され搾取されるだけの存在でしかない。

 

そんなパチンコに夢中になるのも、いいかげん止めにしよう。

そうすれば業界規模も縮小していくし、自分たちの愚かさ加減に気付くでしょう。

昔のパチンコに戻れ!とは言わないけれど、改めて自分たちの在り方を考えて欲しいものです。