いっきblog

アラフィフにして、ようやく人並の生活を手に入れた人生やりなおしブログです。若者よ!こんな大人にならないように!

スギ花粉症のピークが過ぎて一安心。ヒノキ花粉症が無くて助かるよ。

 

ようやく季節も本格的な春を迎えましたね。

3月はお彼岸ということで、石材店という仕事柄、忙しい記事だったんですが、ここでひと段落した感じです。

さて、2月から3月にかけてはインフルエンザやスギ花粉のピークでしたが、皆さんはいかがでしたか?

わたしは、おかげさまで!

そんなお話。

 

今日、本社へ行ってみると女子社員がツラそうにしてるので理由を聞いてみると、花粉症がひどくて昼食の買い物にも出れないと嘆いてました。

さらに、そんな花粉症の彼女に向って社長が「お弁当買ってきて」なんて頼んだそうで、イライラはマックスだったよう。

これ、花粉症あるあるですよね?

 

花粉症のツラさを知らない人にとっては何でもないことなんですけど、花粉症の人からすると「死にたいくらいツラいのに!」って叫びたくなることがたくさん。

我が家でもありますよ。

「空気の入れ替え」なんていって普通に窓を開けるし。

ワザとじゃなく、花粉症じゃないので気にも留めないんですよね。

洗濯物は普通に外に干すし。

これも花粉症じゃないから分からないんです。

外に干した洗濯物が花粉症の人間にとって凶器であることを。

でね、こういった花粉症のツラさをどんなに力説しても全く伝わらない。

ただ、ケラケラ笑うだけ。

たまりませんわ。

 

そんな花粉症ですが、わたしの場合はスギだけなのでもう大丈夫。

若干、鼻づまりにはなりますし、ツーッという鼻水が垂れることもありますが、ほぼスギの花粉のピークは過ぎているので、昨日も薬も飲まず、マスクもせずに1日を過ごせました。

今日は社長との打ち合わせがあったので、一応薬だけ飲んで出かけましたけど。

だいたい、3月のお彼岸期間頃が一番のピークで、4月に入る頃には楽になるのがいつものパターン。

ようやくマスク無しで遊びにいけますね。

 

ちなみにスギ花粉とヒノキ花粉は色や大きさが違います。

大きさについてはミクロンの世界のことですから、まぁどうってことない話です。

しかし、色については目で見えるものなのでハッキリと違いが分かります。

スギ花粉の方が黄色く、ヒノキ花粉の方が緑がかった色です。

といっても実際の色ではないかもしれません。

仕事で奥地の霊園に行くとお墓が花粉で汚れているんですが、雑巾で掃除して際の色がスギは黄色く、ヒノキは緑なんですね。

 

それとヒノキの方がベタベタしている感じがします。

だから車の掃除も大変です。

スギ花粉の時は毛ハタキでやれば、それなりに花粉が落ちてくれるんですが、ヒノキの場合にはベタついているために毛ハタキではどうにもなりません。

週2で洗車の必要がありますね。

 

それはそうと、インフルエンザもピークが過ぎたのかな?

と言いながら事務員さんがインフルエンザで休みました。

月曜くらいから喉の調子がおかしくて、「風邪ひいたの?」なんて言ってたんですが、水曜の帰り頃には「体が痛いです」と。

で、今日「インフルエンザで熱が9度2分まで上がりました。4日までドクターストップです。」と。

月・火・水と一緒に仕事していたわたしは?

もしかして?

今のところ、症状は出ていないので安心してますが、まだまだインフルエンザには気を付けましょうね。

 

ちなみに、わたしは今まで、インフルエンザになったことは一度もありません。

ついでに言うと、ワクチン注射も一回もしたことがありません。

それでもインフルエンザになったことは無いです。

インフルエンザもよく何万人とか言うけど、仮に東京都で10万人が感染したとしても100人に1人の割合ですよね?

そのインフルエンザに感染するって、運が悪いってことでしかないと思う訳です。

第一、100人に1人の割合は1%ということですから、人生100年生きたとして1回感染するかどうか。

だからワクチンなんて不要ですよ。

今回、インフルエンザになった事務員さんもワクチンを打ってたのに感染しているし。

症状を軽くするために注射しておいた方がいいなんて聞きますが、確率が低い病気のためにわざわざワクチンなんて無駄でしかありません。

きっと、製薬会社の売り上げアップのための作戦です。

 

まぁ、何はともあれスギ花粉のピークが過ぎて楽になった。

そんなお話でした。