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いよいよ引越し!引越しで気を付けなければいけない事あれこれ


さぁ、晴れて物件の引き渡しが完了しました。

これでこの家は我が家となったのです!

といっても抵当権があるので、ローンが終わるまでは自分のモノとは言えませんが。

 

これから行うことと言えば「引越し」

引越しについても色々と気を付けなければならないことがあります。

①引越し準備
②引越し業者の選定
③引越し後の手続き

などです。

 

①引越し準備

引越しをするために一番必要なことと言えば荷造りでしょうね。

もちろん、引越社のお任せパック的なサービスを利用すれば簡単ですが、折角なら自分でやりたいですね。

引越しの荷造りをするうえで一番のポイントはゴミ出し。

今、住んでいる場所の広さ・年数にもよりますが、わたしの場合には荷物の半分はゴミ。

12年近く住んでいると、「ちょっと取っておこう」といって溜まったものが非常に多く、「えっ?こんなもの、まだあったの?」みたいなものばかりです。

住んでいる自治体によってゴミ出しの曜日とかがあると、急な引越しではゴミを処分しきれなくなります。

粗大ゴミや燃えないゴミなど、予定を立てて処分する必要がありますからね。

さらに、そのゴミが非常に多いため一度に出し切れない場合もあります。

今回の引越しで感じたこととしては、引越し予定日の2か月前から部屋の整理をした方がいいということ。

売買契約からローン決済、引越しまで早ければ1か月です。

そのため引越しの準備期間が取れないケースも考えなければいけません。

ですから引越しをしようと考え始めた瞬間から、準備に取り掛かることをお勧めします。

例え住宅ローンに通らず、改めて賃貸で部屋を借りるにしても、です。

 

実際に出たゴミの量としては

 

粗大ゴミ:1日の回収規定量最大×3日

燃えないゴミ:指定ゴミ袋×5袋 + 70Lビニール袋×10袋 +α

燃えるゴミ:多数

 

さらに処分し切れずに、新居へも燃えないゴミを多数持っていく羽目に。

実際には引越し後、奥さんと「持って来た荷物のうち1/3はゴミだね。」と話している状況でもあります。

そうそう、わたし達には子どもがいないので、お子さんがいる家庭ではもっとゴミが出ると思ってください。

 

②引越し業者の選定

引越し業者にも色々あります。

お勧めは「サカイ」か「アリさん」でしょうか。

あとクロネコあたりも候補になりそうです。

理由としては大型粗大ゴミの処分も受けてくれるからです。

家電などであれば、リサイクル品として買い取りまでしてくれる場合もあります。

ですから、この3社くらいから見積りを取って、比較検討することをお勧めします。

 

ただし、大手のアートは微妙です。

一応、見積りを依頼して営業が来たんですが、その対応があまりにひどかったため、ここで書いておくことにしました。

当方の希望としては、処分品の対応をして欲しいという希望がありました。

それを話すと、「ウチでは対応してないので、業者を紹介する形になるので費用が高くなります」

さらに「処分まで考えると、他社の方が安くすみますよ」

と言い放ち、挙句の果てには適当に部屋を見て、口頭で金額だけ言って帰っていきました。

全くやる気なし。

引越し費用もローンに組み込むので、多少費用が掛かっても不要品を処分してくれれば良かったんですが、まるで「金にならない客は要らない」とでも言いたげな態度でした。

 

結果、「アリさん」でお願いすることになりました。

見積りに来た担当者も丁寧だったし、実際の引っ越し時に来たスタッフも親切・丁寧で、ホント気持ちの良い引越しができました。

費用も非常に安くしてくれて、不動産店の担当者も少し驚いてたくらいです。

おかげで、火災保険の内容を良くすることができました。

 

*ここでポイント
とは言っても、見積りにくる担当者次第なところもあるので、決してアートがダメ!と言ってるわけではありません。

やはり3社くらいに見積りをお願いして、総合的に判断することが大切ですね。

だって、気持ちよく引越ししたいじゃないですか。

それと先にも書きましたが、不要品が思っている以上にあるので不用品の処分をしてくれる業者は必須です。

今回は追加で出てしまったものも、気持ちよく対応してくれました。

 

③引越し後の手続き

手続きについては大きく3つ。

・公共料金
・役所関係
・カード関係

でしょうか。

 

公共料金については電話で住所変更の手続きをすれば問題ありません。

それぞれの会社に電話すれば対応してくれますでの簡単です。

役所関係については転出・転入届、印鑑登録、さらに勤務先へ提出する住民票も一緒にもらっていくといいでしょう。

新しい住所への転入手続きの際、マイナンバーカードの住所変更も同時に行っておくと楽です。

運転免許の住所変更も住民票が必要ですが、単に住所変更だけなら住民票の「提示」だけで済みますが、転居とともに本籍地の変更をする場合には住民票の「提出」(本籍地記載)となるので注意が必要です。

一番面倒なのがカード関係(銀行等含む)の住所変更です。

銀行や郵便局などであれば、転居先の支店へ行き手続きをすることが可能ですから、それほど面倒ではないかもしれません。

しかし、クレジットカードなどの場合は変更用書類を取り寄せる必要があります。

ネットでやろうとしても色々と登録したあげく、結果として書類が郵送されることになるので、最初から電話したほうがいいでしょう。

まぁ、実際は急ぐこともないので時間をみて変更作業をすれば大丈夫です。

あと、忘れてはいけないのが郵便局の転送手続きです。

これをしておけば、前の住所へ届く郵便物が新居の方へ転送されるので、住所変更のもれがなくなります。

以上、「いよいよ引越し!引越しで気を付けなければいけない事あれこれ」でした。

 

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